Instrument

Instrument2

Effects

Compacts

【Effect Board】
Pedal Train 2 / HardCase
【Patch Cable】
All Belden 8412
【Preamp-DI】
EBS:Micro Bass II
MXR:M-80 Bass D.I.+
FreedomCustomGuitarReserch
【Tuner】
KORG:PitchBlack
BOSS:TU-12
YAMAHA:Chromatic Tuner TD-12
KORG:AW-2G
【Line Selector】
EXECTIVE SOUNDS:
 浮気ループ L3+Sub/WE
 3in1out
BOSS:LineSelector LS-2
【Power Supply】
CustomAudioJapan:AC/DC StationVer2
Noah’sark:AC/DC-1
【Volume Pedal】
Shin’sMusic:Perfect Volume
ERNIE BALL:
BOSS:FV-100L
【Foot Switch】
BOSS:2way Selector AB-2
BOSS:Foot Switch FS-5U

【Booster】
Xotic RC Booster
【Overdrive】
Xotic BB Preamp
【Compressor】
EBS:MultiComp
【Chorus】
Digitec:Bass Multi Chorus
【Delay】
BOSS:DD-5
【Reverb】
BOSS:DigitalReverb/Delay RV-3
【Octave】
MXR:Bass Octave Deluxe
BOSS:Octave OC-2
【Filter】
Digitec:Bass Envelope Filter

Roland V-BASS

Roland社から発売されているBass用マルチシンセエフェクターです。
専用のGK-ピックアップをベースに装着することで、楽器本体のピックアップとは別に音を拾い、さまざまなエフェクトや、独自開発されたシンセサウンドを出すことができます。

プリセットの中にはオルガン・クリスタル・ウッドベースシュミレート・フィルター・ボウィング・スクエアリード・スロウストリングスなどがあります。
またピックアップが4~6弦ベースに対応しており、それぞれ1弦づつの音を拾いあげるので、1・2弦を1オクターブあげ、3~5弦をそのままにするなどの変則チューニングも可能であります。

また、主に使われるエフェクターの種類も豊富で、ディストーション・コンプレッサ・EQ・リバーヴ・コーラス・ディレイをはじめ、ピッチシフター・ハーモニスト・トレモロ・ワウなどの飛び道具的サウンドも多くあります。ギター並みですね!

アンプシュミレータも内臓されており、SWRに代表されるセッション系、トレースエリオットやアンペグ、アコースティック360などのサウンドも内臓されています。

ベース本体からシールドでつないだものとGK-ピックアップからV-BASSにつないだものをブレンドすることも可能であり、ディストーションギターと生ベースをユニゾンさせるといったパフォーマンスもできます。

ベースという楽器の可能性をどこまでも広げてくれる、そんな機材ですね!
これ1台あれば他はいらない・・・ような使い方をしています(笑)

Roland ホームページ V-Bass 製品情報 http://www.roland.co.jp/products/jp/V-Bass/index.html
Roland ホームページ GKシリーズ http://www.roland.co.jp/GK/

KORG A4

V-BASSを手に入れる前に使用していたマルチエフェクターです。
かれこれ○○年前の代物でして、現在では時々オークションなどで数千円でも手に入るものです。
あまり日の目をみることは少なくなったのですが、これに内臓されているシンセベースとリバーヴは特に気に入っており、それらの為だけに使用することがあります。

このA4はBass用の緑色。Guitar用として赤いA4があるそうですね。

操作は・・・目盛りが見難いため設定が大変です。大きな液晶でもついていれば良いのですが・・・贅沢はいえませんね。

Others

B.AIR Swing Chip

SwingChip(スィングチップ)という音質改善チップです。
管楽器の仲間からその存在を知らされ、こんな小さな金属のチップを楽器に貼り付けるだけで音質が改善するというのだから。そりゃーね、信じられませんでしたよ(汗)
しかし、取り付けてみるとその効果に耳を疑いました!

販売元のB.AIRのサイトに、その効果とメカニズムが書かれています。楽器の共鳴部では少なからず「それ自体が振動する」ことにより、音源のエネルギーをロスしている。これをチップも共振することにより、共鳴部での不要な共振が減少。結果、音がパワーのあるものに変わり、伸び(サスティン)もよくなるといいます。

ギターやベースの場合、ネックの裏やブリッジ部分に貼ると効果があるようです。
また、驚いたのは「それ自体が振動する」アンプ!アンプのコントロール部分に貼っても効果がでるんですねぇ!
ボヤボヤした低音がすっきりとしモニター環境もよくなります。決して低音を損なっている気持ちにはなりません。音抜けもよくなります。

このSwingChipを貼り付けたときの記事がコチラ

取り付けは付属の両面シールです。貼る位置やチップの個数でも効果は変わるそうなので、いろいろと試してみると良いでしょう。
自分のお気に入りはブリッジ部分に1個だけ貼ること。1つ1500円ほどで購入できるため、僕の全エレキベースに1個づつ付けています(笑)

B.AIR SwingChip 製品情報 http://www.b-air.jp/jp/products/swing-chip/swingchip

Roland GI-20

V-Bassのベースシンセに使う専用GK-ピックアップを用いることでMIDI信号として扱うことができます。
MIDIの搭載されているキーボードをPCや外部MIDI音源につなぐと、キーボードの音色とは関係なく、音源で指定された音色が鳴る仕組みです。PCへはUSB接続となります。
このGI-20を使うと信号を出しているキーボードがベースに代わることができます。
つまりベースを使ってMIDI録音ができたり、音源を利用すればピアノやストリングス、ドラムの音を出すことができます。
反応は・・・悪くもなくといった感じですね。ローB弦にも対応しています。

ほとんど出番はありません、遊び道具になっています(笑)
ちなみにベース専用というわけではありません。GKピックアップを搭載したギターでも同様のことが可能です。

Roland ホームページ GI-20 製品情報 http://www.roland.co.jp/products/jp/GI-20/index.html
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