Effects

Effects(Electric Bass)

Compact Effect Pedal

【Effect Board】
Pulse / EC-05
Pedal Train Nano / SoftCase
Pedal Train mini / SoftCase
Pedal Train Jr / SoftCase
Pedal Train 2 / HardCase

【Patch Cable】
Free The Tone / Solderless Cable(Silver)
Belden 8412
Custom Audio Japan Cable

【DI】
Vintage Face:M-DI
Neotenic Sound:D.I.Box
AVALON Design:U5
Radial:J48
Countryman Type10
BOSS:DI-1

【Preamp-DI】
Vintage Face:Monosashi custome
Inner Bamboo Erectron:DUAL BASS PREAMP
MXR:M-80 Bass D.I.+
FreedomCustomGuitarReserch

【PowerAmp】
QSC:RMX1450
ART:SLA-1
Carvin:DCM200L

【Tuner】
KORG:PitchBlack
BOSS:TU-12
YAMAHA:Chromatic Tuner TD-12
KORG:AW-2G

【Line Selector】
Neotenic Sound:Turnout Pro
Neotenic Sound:ABroad
BOSS:LineSelector LS-2B WaxxMod1
BOSS:LineSelector LS-2B WaxxMod2

【Power Supply】
CustomAudioJapan:AC/DC StationVer2
Noah’sark:AC/DC-1
waxx HUB8
VooDooLab:PedalPower 2Plus

【Volume Pedal】
Shin’sMusic:Perfect Volume Hybrid
Effectornics Enginerring;VP-Buff
ERNIE BALL:
BOSS:FV-100L

【Foot Switch】
BOSS:2way Selector AB-2
BOSS:Foot Switch FS-5U

【Buffer】
Neotenic Sound:Buff
pedalogic:BUFF4

【Booster】
Xotic:RC Booster (WaxxMod)
Ovaltone:MERKAVA mk.2
Ovaltone:CleanBoost2 For Bass

【Overdrive】
Xotic:BB Preamp

【Compressor】
Ovaltone:THE ANCHOR II
EBS:MultiComp
MXR:bass compressor M87(WaxxMod)
NeotenicSound:MagicalForce

【Chorus】
Digitec:Bass Multi Chorus

【Delay】
Strymon:El Capistan(TapeEcho)
BOSS:DD-5

【Reverb】
Strymon:blueSky Reverb
BOSS:DigitalReverb/Delay RV-3

【Octave】
MXR:Bass Octave Deluxe
BOSS:Octave OC-2
BOSS:Octave OC-2 (Soul Power Instrument mod) 
ELECTRO-HARMONIX: POG2
MarkBass: Super Synth

【Filter】
MXR:Bass Envelope Filter
Digitec:Bass Envelope Filter
BOSS:SYB-5

【Blender】
Xotic:X-Blender (WaxxMod)

【Loop】
BOSS:LoopStation RC-30

Cable

NeotenicSound
ケーブル

良質なケーブルです。L-SとS-Sの2本を所持しています。プラグの違いで出音が変わるなんて面白いですね!ノイズが混入し難い作りになっており、たとえ混入してもそれを逃がしてあげる特別な作りをしているとか…。[2013年3月]                             

導入時の過去記事はコチラ

MONTREUX
Belden 8412

ベルデン8412が好きになったので使っていたケーブルです。ケーブルが硬いですよね。頑丈さとしては申し分ない。ホコリが目立ってしまうかな。

Ex-pro
FL Series

とにかく素直。良くも悪くも楽器そのものの音がします。Ex-proが「何も加えない。何も損なわない」をテーマに開発したケーブル。コストパフォーマンスに優れた良質なケーブルです。
ミスタッチもバレバレだよ!(笑)

導入時、過去記事はコチラ

Belden 8412

パッチケーブルは全てベルデンの8412で統一しています。ケーブルが硬いため取回しは大変ですが頑丈さと思えば許せるところでしょう。
中低音域に艶がでるところが気に入っています。
2015年9月からFreeTheToneのソルダーレスケーブルに移行しました。

waxx
Blue Cable (Belden8412 mod)

エフェクターブランドwaxxの通称BlueCable。楽器側とアンプ側に方向性がもたれています。スイッチクラフトのプラグを異なるハンダを使い、音を整えています。5弦までバランスよく出てくれます。低音は気持ちいいですねー。                          

導入時の過去記事はコチラ

Free The Tone
Solderless Cable (Silver)

ボードリニューアルに際し、パッチケーブルを全てこのソルダーレスケーブルに変更しました。
良質を保ちながら個体差のない自作ケーブルが創れることと、プラグが小型で取り回しが容易いことが気に入っています。[2015年9月]

Direct Box

Vintage Face
M-DI

VintageFaceさんに製作してもらったカスタムプリアンプ「Conductor」の内部に、VintageFaceさんのアクティブDIである「M-DI」を2基搭載されています。
エレキベースとウッドベースを切り替え入力できた上で、出力もそれぞれ2基のDIで別々にエンジニアに送信できます。またDirectInput端子を使うことにより、エレキベースとウッドベースを切り替え入力できた上で、DIを1つにまとめることもできます。
高電圧駆動により、ヘッドルームもダイナミックレンジも広い。レスポンスの速さと抜けの良さが特徴です。

導入時「Conductor」の記事はコチラ
M-DI単体の記事はコチラ

Countryman カントリーマン
Type10

カントリーマンといえばType85(黒)がライブハウスなどでも大定番でした。エンジニアさんもこれの特徴に慣れており、音作りもしやすかったんでしょうね。そのType85を改良し、高入力でもクリップしにくくなっていたりと改善しているそう。スタジオミュージシャンの方の推薦もあり使ってみています。
値段も良心的なのにクオリティが高い!そう思いました。ローB弦の再生は要チェック。[2012年4月]

1台目導入時の過去記事はコチラ

AVALON DESIGN
U5

高品質プリアンプ/DIです。特にベーシストに人気であり、ライブやレコーディングなどでよく使われています。やや高価ですが、定番になってきていますね。Toneプリセットは3と4が好みですが、DIとして使うことが多いのでコレでの味付けはしません。ブラックカラーが発売され、このシルバーを知人に譲り、買い換えました。[2011年9月]

U5導入時の過去記事はコチラ

Neotenic Sound
D.I.Box

大阪のEFFECTORONIKS ENGENNERINGのいっぺいさんの作品。パッシブDIです。これまでパッシブDIが弱いとされていた出力の低さ、外周のノイズの影響を受けやすい状況を改善させたもの。
出力はアクティブには及ばないものの、必要十分。恐ろしく低ノイズで、真空管アンプの上に載せても平気。そして最大の利点である、DIまでに作り上げた音がそのままミキサー卓へ送られます!どこまでもピュア![2013年4月]     

導入時の過去記事はコチラ

 

 

Radial
J48

RadialのアクティブDIです。ミキサーからの48Vファンタム電源が必要です。その原音を素直に出すという点が気に入っています。レンジの幅が広く、ベースの音を弾いても低音だけでなく、その音が持つ高音の成分なども聴こえてくるようです。ピッキングタッチなども含めて再現性を求めればとても向いています。[2012年4月]

導入時の過去記事はコチラ

AVALON DESIGN
U5 Black

限定カラーが発売されています。これまでのU5とは機能が全く同じ。ただカラーがブラックでLEDはブルーだということだけ。ただこの為だけに買いなおしました(笑) だってカッコいいんですもん(^_^;)
これまでのシルバーは知人ベーシストに譲りました。
気分が違いますね~気分が(笑) ここまでくると馬鹿かもしれません(^_^;) [2012年8月]                          

U5Black導入時の過去記事はコチラ

 

 

Boss
DI-1

ずっと昔、急遽DIが必要になった時に購入。それ以来出番なし(^_^;) DIが必要な場合って自宅レコーディングの時くらいでしょうか。LiveではLivehouseにあるものを使わせてもらうことが多かったので。

Compact

Pulse
EC-05

FreeTheToneのスイッチャーARC-53Mを導入するに辺り、広めなボードが必要になったため、採用しました。全面が布地であり、マジックテープがしっかり固定されます。あまりにも強力過ぎてペダルを外すのも一苦労なほどです(笑)[2015年9月]                                        

 

Pedal Train
Pedal Train 2 / Hard Case

ボード本体です。スノコ状になっているため、エフェクター同士をつなぐパッチケーブルをボードの裏に通せるため見た目も美しく、各エフェクターの距離も縮められます。便利!                                             

 

 

Pedal Train
Pedal Train Jr / Soft Case

ボード本体。今まで使っていたPedaltrain2よりもペダルの数を減らした小規模タイプです。相変わらずレイアウトの美しさと本体の軽さは素晴らしい。
[2012年2月]                                           

 

PedalTrain.Jr導入時の過去記事はコチラ         

Pedal Train
Pedal Train mini / Soft Case

基本ボードはPedaltrainJrにまかせ、それ以上にペダルが必要になった場合、Pedaltrain2に乗せかえるわけでなく、このminiを拡張用ボードとして使うことにしました。
ちなみに、ウッドベース用ペダルにもこれを使っているので2台目の購入です。[2012年6月]

Pedal Train mini導入時の記事はコチラ

Inner Bamboo Electron
DUAL BASS PREAMP for Acoustic Bassist

福島県のハンドメイドペダル工房、Inner Bamboo Erectronのベース向けプリアンプ。独立したAとBの2chプリアンプがあり、ModeのスイッチでA/B切り替え、もしくはMIXが選べます。TunerアウトとMuteスイッチも付属。ウッドベースのピックアップをブレンドさせるのが目的ですが、エレキとの両刀持ち替えにも有効です。塗装はカスタムカラーで、特別にウッドベースのスプルース板の木目を表現してもらいました。[2013年4月]

導入時の過去記事はコチラ

FreedomCustomGuitarReserch
SP-BP-01 Quad Sound-Bass Preamp

癖がなく、楽器本体の鳴りを重視した音作り、補正ができるものでした。
ミドルがパライコになっているので音作りの幅は広い。9V駆動であり本体内の昇圧機器で18V並の働きをします。そのためかフラット状態でも若干音が太くなった印象です、恐るべし。BufferBoostスイッチも便利です。[2011年6月] 

MXR
M-80 bass d.i.+

中古品で12000円で購入。クリーンサウンドの音作りとしてとても良いと思っています。個人的にアクティブベース向きかなぁと思ってみたり。
ディストーションの音は気に入っていますので歪み系ペダルとしても使えます。                                

過去記事「MXR BassD.I.+のレビュー」はコチラ

Xotic
Bass RC Booster

僕はこれをブースターとしてではなく、プリアンプ的な扱いをしています。楽器にパワーを与えてくれ、クリーンに音量や音質補正ができる点が良いですね。アンプから元気な音が鳴ってくれます。以降につないだエフェクターやアンプに「しっかりした音」を送ることで得られる効果は大きいと思いました。[2011年8月]

RC-Booster導入時の過去記事はコチラ

Xotic
Bass RC Booster waxx mod

waxxにモデファイしてもらいました。レスポンス(反応)の良さには驚きました!足元のペダル達の存在を忘れてしまうほど、ピッキングしてからアンプの出音のスピードに身震いします。音も太く、存在感たっぷり、ツヤも出てきました。ノイズレスで最高の仕上がりです![2012年4月]

waxxモデファイ時の過去記事はコチラ

 

Ovaltone
Clean Boost for Bass 2

ボリュームペダルの代わりにもなり、Boosterとしても使え、良質なバッファとして機能するペダルです。大き目のノブを足先足裏でリアルタイムに調整も可能。ボリューム操作に必要なことがほとんどやれてしまう一台です!
松下が開発にも携わらせていただきました。
[2013年3月]

Clean Boost for Bassの過去記事はコチラ

 

Neotenic Sound
ABroad

2015年に発表されたポケットシリーズのひとつ。読み方は「アブロード」。
バッファ内蔵で2つのラインを切り替える小型スイッチャーです。例えばOutAをメインアウトに。OutBは他のアンプやループとして、また無接続でMute機能にもなります。ParallelOutは常に信号が通るのでTunerを接続してもいいですね。色々な使い方ができるペダルです。僕はボードの先頭に置いてバッファ機能とミュート機能を任せています。[2015年9月]

Neotenic Sound
Buff

NeotenicSoundのBuffシリーズの代表格。楽器のすぐ後ろに接続するのが良いですね。多くのエフェクトペダルなどの障害物を乗り越えられるタフな信号へ変えてくれるもの。元々は楽器はこういう音をしていたんだろうという高音のきらびやかさが印象です。[2013年8月]
これは9V電池が内蔵できるタイプですが、内蔵不可で、さらに小さなMicroBuffというのもあります。                        

 

pedalogic
BUFF4

pedalogicはwaxxの兄弟ブランド。このBUFF4は長いケーブル使用による信号劣化を最小に抑える目的のバッファプリアンプです。もちろんプリアンプとしてもブースターとしても使えてしまいます。小さくて可愛いペダル。いい音しますよ!

BUFF4導入時の過去記事はコチラ

Ovaltone
THE ANCHOR II

Ovaltone(オーバルトーン)というハンドメイドエフェクターのブランドから発表されているコンプです。
開発当初に川崎哲平くんが関わっており、質と機能性にこだわった1台です。コンプなのにMuteスイッチやTunerアウト、DC分岐もついています。
コンプについても申し分ナシ、さいっこうです!
シリアル#AN120902[2012年9月20日]

THE ANCHOR II導入時の過去記事はコチラ

MXR
Bass Compressor M87

コンプの事をしっかりと勉強しなおしました。設定すべき部分の多いものをあえて選び、コンプの音作りの研究のためです。とはいえ、これはとても原音重視の良質なコンプです!スラップにはもちろん。アタックを重視した音作りや全体の音の粒立ちを揃えることもできます。[2011年11月]

M87導入時の過去記事はコチラ

MXR
Bass Compressor M87 waxx mod

基本ラインに入れるコンプ。音質劣化などを極力抑えたいためにモデファイを依頼しました。
安心して踏めるペダルになりました![2012年4月]

EBS
Multi Comp

EBSのコンプレッサーです。ツマミが2つしかなく、僕にとっては欲しい効果が得られています。ベーシストはコンプ1台は持っていたいところですね。
つないだだけでノイズが乗るところは気になります。MXRのM87を手に入れてからしばらくおやすみです。さらにTHE ANCHOR IIを手に入れてからもお蔵入りです。

Inner Bamboo Electron
Ultimate Comp

一時期は受注生産も多かったのですが、現在では入手も難しくなってしまった名機です。
製作者の妥協のない拘りにより通常市販されていたモノよりもグレードアップした仕様になっています。
カラーデザインもこのブランドの特徴のひとつ。オリジナルカラーで作っていただきました。
なんとも言えないほどキラキラ輝くサウンドです。グルーブものも基本サウンドメイクに効果アリです。
[2015年5月]

Neotenic Sound
Magical Force

これを作ってくれた職人のいっぺいさん。とても痒い所に手が届くペダルを作ってくださいます。部類としてはコンプレッサーに入るのでしょうが、音の補正として使えるものです。それは「Punch」と「Edge」という言葉が示すとおり感覚的に音が作れます。
言葉で伝えるのは難いですね…。しかし、このペダルのおかげで、環境の違う現場であっても自分の理想の音へ持っていけるものとなりました![2013年3月]

導入時の過去記事はコチラ

MXR
Bass Envelope Filter

MXRのエンベロープフィルターです。「ミャオゥ・ミャオゥ」というちょっとワウのような効果が出るペダルです。バラードでふくらみのあるベースサウンドも面白いですし、ファンキーに細かいフレーズを弾いても抜群です。SENSのつまみをいじれば、ピッキングの強さによる感度が調整できます。これを生かすアプローチが楽しい!

導入時の過去記事はコチラ

Digitech
Bass Multi Chorus

デジタル臭さに好き嫌いが出るところでしょう。僕はコーラスをかけた時に「かかっている」とわかるくらいに使いたいのです。エフェクトレベルのつまみは反応がよくて気に入っています。「VOICE」のつまみでコーラスレイヤーを増やしていけるのですが、これを使って個性的なコーラスにできますね。

BOSS
LS-2B waxx モデファイ

waxxというエフェクターブランドの看板商品LS-2B。BOSSのラインセレクターLS-2をモデファイしたものです。
音痩せはほとんどなくなり、音抜け、品質、レスポンスも改善され素晴らしい出来となっています。
ブレンダーとして、ラインセレクターとして、クリーンブースターとして用途多用です![2011年6月]

LS-2Bの導入時の過去記事はコチラ
LS-2Bの使用例に関する記事はコチラ

Xotic
Bass BB Preamp

プリアンプと名前がついてますが、音色補正としてでなく、GAINを上げて歪み系エフェクターとして使っています。2EQがついているところからオーバードライブ、ディストーションなど、歪みの音作りも可能ですね。うっすら歪ませてピックで弾くという使い方も良いです。

Ovaltone
MERKAVA MK.2

OvaltoneのブースターMERKAVAです。本来ギタリストが歪ペダルの前において音色をさらに追い込む形で使ったりするのですが、これ単体でもベースにも十分使用することができます。歪みもオーバードライブ程度として。またTONEのツマミでキャラクターを操作できますので、音色作りのプリアンプのような使い方も可能です。[2015年3月]

Markbass
Super Synth

SnarkyPuppyのベーシストMichaelLeagの影響もあって気になっていたペダル。ヤフオクで手に入れました。PCのエディッターにより細かなサウンドメイクが可能です。+1と-1と-2オクターブ音を足せるオクターバー機能も。ベースラインに、飛び道具に良い働きをしてくれます。
[2015年6月]

Digitech
Bass Synth Wah

エンベロープフィルターです。ワウのような効果やシンセベースのようなサウンドが出せます。
作れる音の種類が多く、それぞれの設定が少し難しいと感じています。
ワウの音色だけに絞って設定を固定させています。
XoticのX-Blenderとの相性もGood。

BOSS
Synth Bass SYB-5 waxx mod

BOSSのシンセベースです。いかにもシンセベースという音。サイン波・ノコギリ波・オクターブ下付与など、11のモードから音色を選べ積極的な音作りが可能です。この手のデジタルエフェクターはレイテンシー(処理時間による出音の反応の遅れ)を感じてしまいます。
そこをwaxxにモデファイしていただき、超極速の反応速度でエフェクト音が再生されるようになりました![2013年2月]

導入時の過去記事はコチラ

Strymon
blueSky Reverb

極上リバーブを探しており、いくつかの候補の中からこれを選びました。ギタリストであれば、Shimarモードはエフェクティブで面白いところです。個人的にはHallとPlateリバーブがメイン。プリセットを1つだけメモリーできるので、深めと浅めの2つで利用します。スイッチを踏むときに音が静かであるのはありがたい設計。[2012年11月]

Strymon
El Capistan

ストライモンのペダルは極上の質。それはリバーブで十分認識しました。ElCapistanはテープエコーのシミュレーターです。エコーといえばDelayと同じ扱いになると思います。色んなことがやれ過ぎてサウンドを1つに絞り込めない悩みはありますが、温かみのあるエコー。エコー音が枯れていくというノスタルジックな世界。そんな演出ができると思います。値上げの噂を聞いて直前駆け込み購入でした[2013年5月]

BOSS
Digital Reverb / DelayRV-3

僕はフレットレスベースも使います。それにバラードなどでベースがメロディを取ったり、ソロの裏でリヴァーブ(残響音)が鳴っていると幸せな気分になります。XoticのX-Blenderと組み合わせて使います。
リヴァーブ系ペダルの研究は浅いのでなんとも言えませんが…。

BOSS
Digital Delay DD-5

ディレイ(山彦)の出番は少ないのですが、時々必要になってきます。ソロで使うのも良いですね。そのときはテンポディレイとして使っています。フットスイッチでテンポを入力すれば、4分音符だったり3連符でもディレイ音を出すことができます。XoticのX-Blenderとの相性も良いと思います。

BOSS
Loop Station RC-30

ループステーションのツインペダル版です。
演奏を録音し即時再生させ、オーバーダビングを繰り返し、一人オーケストラができるという代物です。最初はジャコパストリアスのアイデアでしょうか。
まだ使い慣れません(笑)[2014年12月]

Xotic
X-Blender

ブレンダーです。ループの中に他のエフェクターを入れることで、原音(ドライ音)とエフェクト音(ウェット音)をミックスすることができます。演奏中であってもリアルタイムにエフェクト量を大きめのノブを足で調節させることができます。歪み系・空間系・フィルター系エフェクトなど、可能性は計り知れません!
2bandEQ付き。トゥルーバイパス。これ以上のブレンダーは未だ見かけません。

Xotic
WAXX-Blender(←勝手に命名)

waxxにモデファイしていただきました。バイパス時の信号劣化が少し気になっていましたが、改善。
ブレンドした時のDry音もWet音も、しっかりしてます。それでいてキレイに混ざってくれますから最高ですね。相変わらず使い易いペダル。
ブレンダーはこのX-BlenderとLS-2Bを使い分けることになりそうです。

waxxモデファイ時の過去記事はコチラ

MXR
Bass Octave Deluxe

原音レベルはもちろんのこと、入力された音の1オクターブ下を追加させることができます。そのエフェクト音の音質も決めることができます。(エフェクト音の中音域の量と低音域の量)
MIDブーストスイッチは原音にのみ効果があります。音作りに使えますかね。
2013年7月にモデファイ。

MXR
Bass Octave Deluxe. waxx mod

オクターバーが大好きな僕です。反応の速さを上げる改造をwaxxにお願いしました。効果はそれなりにありました。レスポンス向上ですね!
その他、waxx modの特徴でもあるノイズ低減について、本来の性能をあまり覚えていないので、減ったかどうかは判断つきません(笑) まぁ使えますよ![2013年7月]

BOSS
Octave OC-2

こちらは原音レベルの調整に加え、1オクターブ下と2オクターブ下の音を追加できるタイプ。
エフェクト音は好きですが、MXRのほうをメインにしています。
原音を0。1オクターブ下のエフェクト音のみを使ってシンセベースのサウンドを出す使い方もできます。その際、プレイは1オクターブ上で演奏します。

BOSS
Octave OC-02 (Soul Power Instrument mod)

お気に入りのOC-02をSoulPowerInstrumentがモディファイしたものをヤフオクで見つけました。外観はツマミが変更され、サイドにメーカーステッカーが貼られています。
サウンドはオリジナルよりも密の濃いサウンドで、しっかりと存在感のあるものになっています。[2015年7月]

Electro-Harmonix
POG2

エレハモのオクターバーです。ギターで使うプレイヤーが多いのですが、ベースにも良いですね。±2オクターブの4つのサウンドをコントロールできるため、重厚なベースサウンドも作れます。またソロ時にちょっとサウンドに味をつけるためにオクターブ上を足すのもいいですね。SlowAttackのような機能もあるため、独特なサウンドが作れます。あるベーシストの影響を受けているのはナイショです(笑)
[2015年7月]

Shin’s Music
Perfect Volume Hybrid [#951]

パッシヴとしてはボリュームペダルの最高峰ではないでしょうか。音痩せが限りなく少なく、踏み心地も良いのです。紐によるポッド回しです。
Hybridのタイプはパッシヴとアクティブ、つまりHighインピーダンスとLowインピーダンスの切り替えスイッチがついています。[2011年6月]

PerfectVolumeの導入時の過去記事はコチラ

BOSS
FV-100L

Lowインピーダンス用のボリュームベダルです。踏み心地が気に入っていたため、長い間メインのペダルとして使っていました。Shin’sMusicのPerfectVolumeを手に入れてからは世代交代となりました(笑)

KORG VP-10 mod
EFFECTORNICS ENGINEERING VP-Buff

EFFECTORNICS ENGINEERINGのいっぺいさんの作品。独自開発したBuffという心臓部分をボリュームポッドに利用しているボリュームペダルです。
元々VP-10にあるスプリング機能もとても便利です。[2012年7月]

導入時の過去記事はコチラ

VooDooLab
Pedal Power 2 Plus

8口あるDC電源。一般的な小型パワーサプライはグランドが共通であるため、各ペダルのハムノイズが影響しあうことがあります。この製品はそれぞれが個別にアイソレートされているため、ノイズにめっぽう強い設計になっています。導入した時、その違いは躊躇に表れました。[2013年2月]

導入時の過去記事はコチラ

VooDooLab
Pedal Power 2 Plus

まさかの2台目購入。ウッド用のペダルを組む場合、エレキボードに比べてペダルは少な目なので、小型のサプライを使っておりました。しかしこのサプライを使った時のノイズのなさと安定感に安心したため、追加購入となりました。 エレキ用はPedalTrainの裏に常時設置されていますので、こちらは移動も気楽に可能です。[2014年2月]

Neotenic Sound
D-Buff

NeotenicSoundが手がけるBuffシリーズの電源ケーブル用バッファ。通称:電バフ。
明らかに機材のパワーアップが図れます。音が前に飛ぶ印象。押し出し感とでもいいましょうか。かなり効果があります。
最大10Aまで使えるので、タコ足可能。壁コンセント→電バフ→電源タップ→アンプorエフェクトボードorPCなど。複数機材も一緒にパワーアップします。
[2013年8月]

D-Buffについての過去記事はコチラ

Custom Audio Japan

PB12DC9-2.1

電源環境を見直していた時、共通のパワーサプライにペダルをすべて繋いでしまわず、影響を受けやすい(または影響させやすい)ペダルを個別に電源を取るために購入しました。VooDooLabを入手してからは出番は少ないですが、検証やちょっとしたシステムを組むのに役立ちそうです。[2013年1月]

Custom Audio Japan
AC/DC STATION ver.2

パワーサプライです。小型で軽いですね。アダプタは付属していないので、同社12Vアダプタを購入して使っています。[2011年6月]

AC/DC STATION ver2導入時の記事はコチラ

 
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