↓ ウッドベース用ペダル 【過去】 ボード作成時の記事はコチラ
↓ こちらはPhilJonesBassのFlightCaseベースアンプ
Vintage Face System
VintageFace
Switch
ウッドベースに取り付けたピエゾピックアップのアウトプットジャックにSwitchを使用した画像です。
詳しくは過去記事をどうぞ。
VintageFace
Blener Box
Switchを使って2つのピックアップをブレンドさせるためのものです。VintageFaceのカスタムプリアンプ「Conductor」から良質な電源を取るための中継機でもあります。赤いツマミを使いAchとBchのピックアップ信号のMIXバランスをとります。
2つのSend、1つのReturnもあるので、外部ブレンダーやプリアンプ、エフェクターなども使用することができます。
Conductor導入時の記事で紹介していますコチラ
Pick Up
ウッドベースピックアップ選びや、プリアンプ、システムについてまとめた記事はコチラです。[2014年3月時点]
DPA
DO4099B
コンデンサーマイクです。生鳴りを演出するのにピエゾピックアップではなくマイクで集音することを考えてチョイスしました。サウンドは本当に生っぽい。ボリュームを稼ごうとするとハウリングという問題に当たること。注意したいです。レコーディングにはこれ以上ない最高のものだと思います。[2013年6月]
MSP
MSP
ウッドベースの胴鳴りを拾うものとして購入。f字孔から本体内部に入れた磁石を使ってセッティングします。位置によって得られるサウンドが変わるので、好みに調節できるところは嬉しいです。出力十分。値段も手頃。
購入してから最初に気に入った設置位置を決めておりましたが、思い立って駒からはだいぶ遠い位置に設置してみたところ、思わぬ良い結果が出てきました。コンデンサーマイクで拾ったような雰囲気です。この値段でこの音質。なかなか良いですよ。[2014年1月]
Wilson
Contrabass Pickup K-4
弦から9mmのところにドリルで穴を空けて取り付けるピックアップです。その値段約8万円。
ピッキングのニュアンスも含め、そのクリアで上質な音は極上です![2011年5月]
取り付けに関する過去記事はコチラ
山彦
DCP-DB型
アコースティック楽器(ピアノ・ギター・ベース)向けのピックアップを制作している国産メーカーです。アジャスターと一体になっているタイプで、弦からくる大事な音の情報を胴に伝える役目だけでなく、その両方を拾える利点があります。バランス型とでもいいましょうか。
あまり知られていませんが、アウトプットジャックに数種類ありまして、「ソフト・ハード・ダイレクト」といった具合に、出力や感度、音色も少しづつ違うものが選べます。オーダーの際に相談してみましょう。[2013年9月]
Realist
Wood Bass PickUp
コントラバスの駒の足とボディとの間に挟みこむタイプのピエゾピックアップです。とても自然な胴鳴りを拾ってくれます。しかしディテール(細部)はぼやけてハッキリしない点があります。しかし、コントラバスの胴鳴りを拾うには十分です。やや出力が弱く感じます。現在はノイズ低減と弦アース処理ができる改造を施しています。
Under Wood
Under Wood
初めて購入したのは、まだウッドベースを持たず、YAMAHAサイレントベースを使っていた頃。SLB-100の音色があまり気に入らず、駒に挟むこのピックアップを付けて使っていました。中高域が極端に出る印象です。ウッドベースを購入し、色んなピックアップを試すうちに、使わなくなってきました(汗)
FishmanのプリアンプPRO EQ PLATINUM BASSを使うとピエゾ臭さがなくなってよかった印象です。[2001年頃]
Pedals
Pedal Train
Pedal Train mini / Soft Case
エレキ用同様にウッド用ペダルもPedalTrainを使用しています。パッチケーブルをコンパクトに納めることができます。こちらのソフトケースはベルトで肩から下げることで、ただでさえ大荷物の楽器機材運搬に役立っています。
Pedal Train miniの導入時の過去記事はコチラ
Inner Bamboo Electron
DUAL BASS PREAMP for Acoustic Bassist
福島県のハンドメイドペダル工房、Inner Bamboo Erectronのベース向けプリアンプ。独立したAとBの2chプリアンプがあり、ModeのスイッチでA/B切り替え、もしくはMIXが選べます。TunerアウトとMuteスイッチも付属。ウッドベースのピックアップをブレンドさせるのが目的ですが、エレキとの両刀持ち替えにも有効です。塗装はカスタムカラーで、特別にウッドベースのスプルース板の木目を表現してもらいました。[2013年4月]
導入時の過去記事はコチラ
Headway Music Audio
EDB-1
2chのInput。Phantom電源も送れるのでコンデンサーマイクも利用できます。2つの信号をブレンドできるし、位相問題もPhaseスイッチで対処。5BandEQ。NotchFilterでハウリングが起こりやすいポイントを-20dBカットできる。その周波数帯の幅もQ値で設定。
アコースティック楽器(Bass,Guitar,Violin)などの使用を想定したプリアンプです。[2013年7月]
FISHMAN
PRO EQ PLATINUM BASS
ピエゾピックアップのあるアコースティック楽器用のプリアンプです。ハウリング対策に加え、5バンドのEQ。それにとても自然にかかるコンプレッサーがついています。多機能な上、ピエゾ臭さがとれて生っぽくなるところが気に入っています。
BOSS
Line Selector LS-2
waxxにモデファイしてもらった1台目がかなりお気に入りになり、エレキ用にもと2台目も依頼しました(笑) ウッドベース用ペダルとしては、2つのピックアップのブレンドのためです。2つのツマミで音量を調節します。[2011年11月]
Visual Sound
1 SPOT 9V AC-ADAPTER
ウッド用のボードはエレキほど大きなものではありませんし、使う機材も少ないのでコレを使っています。 この電源は小ささの割りに1700mAまで電源供給できます。ノイズも少なくて便利です。マルチプラグを使えば複数のペダルに電源供給できます。
Exective Sound
3in 1out
エレキとウッドの持ち替えが頻繁な僕。アンプはエレキもウッドもやれるフィルジョーンズです。
このセレクターを使い、①エレキ②ウッドの回線を切り替えたり、③Muteスイッチとして使っています。
Power Amp
これらパワーアンプは、PA向けなものばかりであります。VintageFaceのカスタムプリアンプ「Conductor」導入に際し、推奨される良質なPA用パワーアンプを選んで導入したものです。
Passive Speaker Cabinet
Powerd Speaker Cabinet
Cable Attachment
Phil Jones Bass
Speaker Cable SS-4 1.2m
AguilarのヘッドアンプとEpifaniのスピーカーキャビネットを繋ぐためのスピーカーケーブルです。 両端子はスピコン。
見た目にも恐ろしいほど太いんです。とてもクリアで、ヘッドの良さを素直に伝えている印象です。
Essential Sound Products
Music Cord Pro
電源ケーブルです。たかが電源、されど電源。この電源ケーブルのおかげで、アンプのポテンシャル、音像の明確さ、圧倒的出力、高域から低域までのバランスの良さとして改善されます。
電源ケーブルを替えると、シールドを替えるよりも明らかに音が変わりますね!
MusicCordとMusicCordProの二種類がありますが、自分は後者を使用しています。[2011年10月]
導入時の過去記事はコチラ
機器の持つ力を十分に発揮させる。電源の世界も奥深いものです…。
この使いまわしの良い長さと、周囲からのノイズに強い設計とノイズが混入した時の十分な対策がなされているというケーブルです。
VooDooLabのPedalPower2Plusの電源ケーブルとして使っています。[2013年3月]
導入時の過去記事はコチラ
Belden
PS1650
電源タップです。演奏会場によっては壁コンセントの距離の問題や口数に問題があることはしばしば。ライブハウスなど設備が充実しているところ以外で延長コードはほぼ必須ですね。
数ある電源タップの中でも、電器屋さんに売っているものではなく、音楽用のタップというのも存在します。そういった種類のひとつです。3ピンが2口。2ピンは4口のタップです。[2011年6月]
導入時の過去記事はコチラ
Custom Audio Japan
CAJの電源アダプターです。パワーサプライで複数台のペダルに電源供給する場合、中には相性の良くないペダルもあり、過度のノイズやON/OFF時のポップノイズなどの対策に使っています。
小型でかさばらないのがいいですね。
Furman
SS-6B
ファーマンの電源タップです。3ピンでアースも取れる設計で、これで音質改善されたという声もあるとかないとか。
自宅での使用が主で、ときどきライブやコンサートで持ち出します。
Others
Shure
425-Clear
Shureのイヤフォンです。もっぱらイヤモニ現場で使っています。解像度が高く、バランスがとれているので気に入っていました。ただ…装着を繰り返すうちに耳の穴にはいる部分が根本から折れてしまい修復不可能に…。215に乗り換えました。
Shure
215
425を2回も破損してしまいましたので、215に乗り換え。こちらはやや低音が増幅されているような気がします。
Maintenance Others
CUSTOM AUDIO JAPAN
Cleansable
接点クリーナーです。半信半疑で使ってみましたが、効果絶大!エフェクターや楽器のジャック部分、パッチケーブル本体の先端部分などを綿棒やクロスを使ってクリーニングします。すると、信号がピュアに甦りました!
エフェクトボード全体を組みなおす(またはオーバーホールする)場合など、まず個別にクリーニングしてあげるといいですね。
導入時の過去記事はコチラ
Hosa
G5S6
接点復活剤です。コントロールノブやケーブルジャックなどに起こる接触不良「ガリ」をケアするスプレータイプのものです。必ず起きてくるトラブルなので、持っておきたいアイテムですね!
Ken Smith
Classic Wax Polish
弦の交換時の楽器のクリーニングとして、ボディや指板などを磨くのに使っています。
CUSTOM AUDIO JAPAN
DC POWERSUPPLY CABLE
Noa’sarkのパワーサプライには5本のDCケーブルが付属していたのですが、5本では足りず、それ以上に電源供給させるために使っています。
もう少し短めのものが欲しいですね…。長すぎ(笑)
K&M
85650
譜面台ライトです。暗いステージで活躍します。
LEDが左右に2つづつ付いていて、2段階の明るさ調整ができます。
BOSS
AB-2
ラインセレクターです。2in1outですから、楽器の持ち替えにも使えるかと思います。
が、所持しているだけで一度も使ったことがありません(笑)
BOSS
FS5-U
このようなフットスイッチは多用途に使えて便利です。アンプについているコーラスやブースターのスイッチとしても可能ですし、鍵盤楽器のサスティンペダルとしても使えます。
僕はディレイDD-5のタップテンポとして使います。
E-Bow
E-Bow Plus
右手にこれを握り、弦に近づけます。このE-Bowから発する微弱の電波が弦を震わせて音が鳴ります。ピッキングするわけではないので、面白い効果があります。E-Bowはエレクトリックボウの略と思われます。